メールでお問い合わせお電話でお問い合わせ
コラム

漏水・水漏れ修理ならスマイル水道TOP >

 コラム一覧 >

 つまりお役立ち情報 >

 トイレの便器からの水漏れや配管つまりの原因や修理の費用相場

迅速に駆けつけます!

トイレの水漏れ・詰まり
蛇口の水漏れ
台所の修理
洗面所の故障
漏水対策
トイレ・水回り 悪臭対策

トイレの便器が濡れている原因は水漏れではなく結露かも

自宅のトイレが気づいた時には水漏れを起こしていた場合、どのような対応をしたら良いか困りますよね。そんな万が一のトラブルのために、どのような対処方法をしたら良いのかご紹介したいと思います。ふとトイレに入った時、なぜか床が濡れていたら・・・。
ビックリしますよね。まず床を綺麗に拭いて、しばらく様子を見てどのあたりから漏水しているのか確認してみましょう。考えられる場所と言えば、トイレタンクの給水・排水パイプのジョイント部分からの漏水、ウォシュレットからの漏水です。このどこを確認しても原因箇所が見当たらない場合は、もしかしたら漏水ではなく便器の結露によるものかもしれません。時折便器のじっくりと確認してみましょう。すると結露が起きていることがしばしばあります。これは湿気や気温の変化で起きるもので、仕方のない場合が多いですが、実はきちんとした対処方法があるのです。それはトイレのドアをしっかりと閉めて温度変化のないようにしたり、換気扇を回し続けることで改善することがほとんどなので、もし結露により床が濡れている場合はこのような対処方法を行ってみましょう。

トイレの便器周りからの突然の水漏れ、専門家へ相談

私達の家に有る日常生活に欠かせない物にトイレが有りますが、トイレも使っているうちに水漏れなどの故障も起きてくる事も有りますがちょっとした故障は自分で応急処置などをして一時しのぎをする事も出来ますが、便器周りから突然漏れてくるトラブルには応急処置は出来ても、治さない限りはまたすぐに同じトラブルが起きてしまいます。トイレもそうですが水回りの修理は専門の知識が無いと治せない場所が多いので、特にトイレのトラブルは悪臭の原因にもなりますので故障を発見したらなるべく早く専門業者に依頼して修理してもらうのが一番の対策とも言えるでしょう。最近は修理業者の数も増えましたので、電話してから待たされることも以前と比べても少なくなり修理料金も安くなりましたので気軽に電話で頼む事が出来る様になりました。確かに自分で応急処置をするのも効果的ですが、やはり根本的な修理をするには専門家に頼むのが一番ですので特に便器周りは隙間も出来やすいですので応急処置も難しく、修理をするのであれば水回り専門の業者に早く電話して使えるうちに修理するのが後々の事を考えても安心できます。

便器の水漏れパターンとは

便器は配管に直結した構造となっているのですが、結合部が劣化すると水漏れを引き起こすことがあります。長く使っていれば経年劣化をするのは仕方がないことですが、異常がないかどうかを日頃から調べておくことが大切です。配管から水が漏れ出すようになれば、トイレの床が水浸しになることもあります。水浸しになって大慌てをしても、深夜で対処に困ることもありますが、24時間対応の修理業者に依頼することが得策です。配管の奥で異物が詰まったときには、水は便器の上から溢れるように漏れ出します。このときには汚物までも同時に逆流してくる恐れもあるため、非常に厄介な問題です。便器から勢いよく溢れだす水は、一定量を超えることはありません。詰まった時には慌てずにラバーカップを持ってきて、圧力を加えてつまりを解消します。トイレットペーパーなどが詰まった場合であれば、大抵の場合はラバーカップで対処ができます。水漏れを完全に防ぐことは難しいのですが、可能性を大幅に低くすることはできます。常日頃から便器の状態を観察して、ひび割れなどの異常がないかを確認して、異物の混入には十分に注意をすることで最悪の事態を防げます。

物を落としてしまった場合の便器の水漏れ対策

日常生活の中でうっかり便器の中に携帯電話や鍵や小銭などを落としてしまったなら、それを放置しておくと深刻な水漏れなどを引き起こすことがあるので注意が必要です。便器の中に手を入れて取り出そうとするのはなかなか気が引けることではありますが、もしもこれをそのまま無理に水で流し去ろうとしたなら、内部で引っかかった上に水圧が加わって便器の内部構造に思わぬ被害をもたらす恐れがあります。もしも落としたものがまだ目に見える位置に残っている状態であればビニル袋などを手にはめて取り去るのを試みるとよいでしょう。しかしこれがすでに便器の排水溝に引っかかって取り除けないような状態になっている時には無理は禁物です。下手に力をかけて破損してしまうことでそこから徐々に水漏れが発生してしまうことにもなりかねません。また、奥底にまで流れていってしまった際には配水管などでひっかかって水の流れが悪くなったり、そこの部分から破損が広がっていったりする可能性もあります。こうした状態に陥るのを避けるためにも、何らかの物を落としてしまって独力では対処できないようであれば、その時には専門の修理業者に相談の電話をかけてみるのが解決への近道となることでしょう。

便器の水漏れ修理の方法

便器の水漏れにはいくつかの原因が考えられますが、タンク内にたまる水の量を調節するボールタップかゴムフロートという排水溝に流れる水をせき止める蓋のどちらかが故障している場合がほとんどです。どこに原因があるかを調べる時はまず水の元栓を閉めてからタンクの中を調べます。レバーが戻らずに水が流れ続けている場合はゴムフロートに原因がある可能性が考えられます。ゴムフロートに何か異物が挟まっている場合はそれを取り除き、異物が何もない時はひび割れや劣化を確認します。ゴムフロートを触った時に手が黒く汚れるようであれば、ゴムフロートが劣化しています。それらの場合はゴムフロートを交換することで直すことができます。水を流した後にいつまでもダラダラと流れ続けている場合はボールタップに原因がある可能性が考えられます。この場合はボールタップを交換することで直すことができます。ただ、ひび割れや老朽化が原因で便器そのものから水が漏れだしていたりする場合は、小さいキズであればパテなどで埋める事もできますが基本的には修理することはできないので交換するしかありません。

便器の水漏れ修理と対策方法

自宅の便器に水漏れを発見したら、すぐに業者に連絡をするのではなく、まずは自分で原因を調べてみて、できるようであれば修理を行ってみるのも良いでしょう。まず、便器や水周りを調べる際には、必ず水の元栓を閉めることが大切です。元栓を閉めておけば、お手入れ中に水がさらに漏れてきたり、大量に流れたりすることを防げるので、安心して作業をすすめることができます。給水管に取り付けられた止水栓を見つけたら、それを右回りにしっかりと閉めることで水の供給をとめることができます。続いて、トイレのタンクを開けます。タンクのふたはそのまま上に持ち上げることで簡単に外すことができます。タンク上に手洗い機能が付いている場合は、フタをずらしてそこから見える配水口のネジを取り外す事でタンクのフタを取り払います。すると、タンクの中を目視することができるのですが、目で見てわかる漏れの場合には、主にパッキン部分やシールテープの部分からの漏れということが多くあります。原因が分かれば、あとはホームセンターでパーツを購入し、自分で直すことが可能です。使う道具は、ネジの開け閉めに使うドライバーやモンキーレンチ、細かい作業をするラジオペンチと、必要なパッキンやシールテープです。今後の漏れがないようにする対策は、パッキンのズレがないようにしっかりと装着すること、そしてシールテープにもヨレやゆがみがないよう定期的に確認することです。

便器の配管の詰まりがどうしても直らない

便器の配管の詰まりが起こる原因としては、パイプの内部に何らかの固形物が詰まっていることが考えられます。詰まっているものが排泄物やトイレットペーパーである場合には、ラバーカップという用具を使用することでパイプの内部へ圧力をかけ、詰まっているものを取り除くことで水の流れを正常な状態へと戻すことができます。しかし、便器に落とした携帯電話やライターなど、完全な固形物がパイプの内部へ詰まっている場合では、ラバーカップを使用してもこれらの物を取り除くことはできないため、自力で直すことはまずできません。ライターのような小型の物を詰まらせた場合、最初は水の流れが悪くなる程度の影響であったとしても、パイプ内にそうした固形物が残ったままの状態では排泄物やトイレットペーパーなど他の物が詰まる可能性が高まるため、いずれは配管が完全に詰まる事態に陥ってしまいます。そのため、トイレに流すことが想定されていない排泄物やトイレットペーパー以外の物を便器に落としてそのまま流してしまった場合いは、実際にその影響が出ていなくても速やかに専門の修理業者へ連絡し、除去を依頼する必要があります。

便器の配管が詰まったら応急処置をしてみよう

便器の配管の詰まりというのは、水回りのトラブルの中で最も多いとされているのですが、その対処方法について知りたい時はインターネットで調べてみると良いでしょう。まずは軽度のトラブルであるという場合、最初にトイレ用の吸引カップを使用するというのがオススメです。この時、中央に穴を開けたビニール袋に吸引カップを通して便器を覆うようにすると、周りに飛び散らないで済むのですが、詰まっている原因を手前に移動させることが大きなポイントです。これを何度か繰り返すことによって、少しずつ水が流れるようになっていくでしょう。トラブルが解消できたと判断したら水を流すことになるのですが、まだ詰まっていると感じたら吸引カップによる作業を繰り返します。それでも直らないという場合、石油ポンプなどを使用して便器内の水を全部抜き取る必要があります。内部を直接目で見ることは難しいため、鏡を使用して中の状態を確認することになるのですが、詰まっている原因が見えたら、トイレ用のワイヤークリーナーを使用すると良いでしょう。ちなみに、この時便器に傷がついてしまうこともあるので注意が必要です。

便器水漏れ。原因によって異なる費用と時間

便器水漏れの費用と時間ですが、こればかりは見積もりようが難しいところです。便器は相当頑丈な作りになっていますので、ヒビが入ったり、何かの損傷で痛むということが極めて少ないからです。セトモノ系であれば、金属とのぶつかりとか、経年劣化と地震影響などで痛むこともあることはあります。この場合は、水が漏れるのであれば、いずれは大きく割けることになるので、取り替えるのが賢明でしょう。便器新設と同じお金が必要です。便器水漏れで、床に水が落ちている、便器の周りの水滴がつくなどが一般的な現象ですが、これらは、水の配管系統に支障ができて起こることがままあります。接続部分のゆるみなどが原因ですが、経年劣化によりパッキンが硬くなったり、地震でヒビが入ったりで、パッキンの役目を果たさなくなり、緩んでしまい、水が漏れるということにつながります。こうした場合は、パッキン交換をし、ゆるみをなくせば水漏れは止まります。小さな水道口のパッキンとは異なり、やや大きなパッキンが必要であり、作業も素人ですと若干心配ですので、専門家に頼むのがいいでしょう。3千円くらいで済むと思いますが、業者によっては、7千円から1万円くらいになることもあります。便器取り付け業者に相談するのも一つの方法です。

便器の水漏れはどうしてよいかわからないなら業者へ

毎日必ず使用するトイレが水漏れすると、生活に大きな支障が生じます。家族が多いご家庭やお年寄りと同居されている方、小さいお子様が居る家庭では重大な問題です。トイレの便器水漏れが生じた場合、止水栓を閉めて、使用する時だけ開けて使用するという方もいますが、それは、その場しのぎに過ぎず、根本的な問題解決にはなりません。また、水漏れが続いた結果、床まで貼り替えなければならなくなったり、マンションの場合、下の階の人の住居まで濡らしてしまい、修繕に莫大な費用がかかってしまうこともあります。また、そのまま使い続けることで、壊れていない部分まで故障してしまい、結局トイレを丸ごと交換しなければならなくなることも。自分で修理できない場合やどうしたらよいのか困ったときは、早めに修理業者に依頼しましょう。トイレは水や電気、ガスと並ぶ重要なライフライン。最近では電話一本で年末年始や大型連休の間でもすぐに駆けつけてくれる業者がほとんどです。ポストや折り込みチラシに案内が入っていることがあるので、もしもの時のために、冷蔵庫や電話台の近くに業者の案内を貼っておくと良いでしょう。トイレの便器水漏れは、業者に任せるのが一番です。

便器内にチョロチョロ水が流れている場合の修理内容

トイレの水を流した後に、便器内に水がチョロチョロ流れ続ける状況を見つけたら、便器修理が必要になる場合がありますが、修理を依頼する前に、原因を確認してみましょう。まず、タンクのふたを開け、中を見てみます。タンクの中に洗浄剤などの異物などが入っていないかを確認し、それを取り除くことで、漏水が止まるかどうかを確認します。漏水が止まるようであれば、便器修理までは必要ありません。異物等が原因でない場合は、タンク内の水位を確認します。水位線よりも水が上にある場合は、浮き球を持ち上げて水が止まるかを確認します。浮き球を持ち上げて、水が止まるようであれば、ボールタップの不良が原因と考えられます。また、浮き球を上げても止まらない場合は、ボールタップのバルブの不良が原因と考えられます。どちらの場合も交換等の修理が必要です。水位線よりも水が下にある場合は、水を流すレバーを確認します。水を流した後、レバーが元の位置に戻るようであれば、栓が外れていることが原因と考えられます。レバーが元の位置に戻らないようでしたら、レバーハンドルの動きが悪くなっていることが原因と考えられます。フロートバブルや、ハンドル等の交換が必要です。

便器の修理が手におえないなら専門業者へ

自宅のトイレが故障してしまった場合、ホームセンターなどでパーツを購入してくれば、自分で補修を行うことができる場合があります。しかし、このような補修が行えるのは、非常に基礎的なパーツの交換などに限定されています。しっかりと補修や修理、交換を行うためには、業者の方に依頼する必要があります。特に、便器自体が破損してしまった場合には、自分自身で補修を行うことが困難となってしまうため、便器修理を行う場合には専門業者の方に依頼する必要があります。便器修理を依頼する場合、便器自体にひびが入って交換しなければならない場合や、水漏れがひどく便器の周辺が水浸しになってしまうような深刻なケースが多くあります。そのため、このよう事態を対処するためには、早めに便器修理を依頼することが重要となります。便器修理を依頼するに当たっては、慌てている場合でもしっかりと見積もりを依頼して検討を行う必要があります。場合によっては応急処置を別に依頼して置くことも可能です。便器は生活に欠かせないため、急ぎで修理を依頼してしまいがちですが、しっかりと見積もりを行うことでトラブル回避ができます。

便器内の水量がバラバラならトイレの補修が必要かも

トイレを流すたびに、便器内の水量はある一定の量の水位に保たれているのが普通です。しかし、その当たり前だと思っていた便器の水量が、トイレを流すたびにその水位が変化するようになることがあります。これは、タンク内にある水栓弁などがスムーズに動かなくなってしまい、水を流すたびに同じ動作ができなくなったためです。早く水栓弁が閉じてしまった場合には、十分な水量に満たないうちに水が止まってしまいます。逆に、水栓弁が閉じるのに時間がかかる場合には、いつもより水が流れ続けてしまい、便器の水位も上がってきてしまいます。さらには、まったく水栓弁が閉じなくなってしまい、水が止まらないために便器から水があふれてしまうこともあります。もしも水が止まらない場合には、元栓を閉じてそれ以上水がムダに出続けないようにします。あふれてこぼれてしまった水は、早めに拭き取っておくようにします。そして、このような場合には水回りの修理を依頼できる業者に来てもらって、タンク内部の補修をしてもらうようにします。タンク内部の調整だけで直る場合もあれば、補修部品の交換が必要な場合もあります。

トイレの補修は思わぬ原因が隠れている場合もあるのでプロへ

家の中で起きるトラブルは、生活をしていると色々あります。水回りのトラブルはわりと起こりやすいトラブルの一つだと思います。水回りといっても、家の中にはたくさん水を扱う所があります。それぞれトラブルが起きないように手入れをしていても、奥のほうまで完璧に手入れをすることが難しく、気がつけば水漏れをしていたと思う時がたくさんあります。特にトイレは手入れをしていても、手の届かない所がたくさんあったり、構造がどうなっているのかを把握しているわけではないので自分で手入れをしたりすることが難しい部分でもあります。トラブルが起きるととても困る部分でもあるのです。起きてしまった時に、自分で補修をして何とかしようと思うと思いますが、とても危険な行為でもあります。思わぬ原因が隠れている場合があるので、プロに依頼をして補修することが一番の方法です。自分で手入れをすると状況が悪化をしてしまうことが多いので、プロの業者に依頼をして補修をしてもらうことが良いのです。また、トイレは定期的に点検をしてもらうことで、安心して使用をすることができるので定期的な点検は必要です。


作業前


作業中


作業後

料金一覧はこちら

メール・お電話でのお問合せ

ページトップ