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 ポンプの故障、工事・修理の費用や貯水槽のメリットとは

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ポンプ故障が引き起こすことって?

アパートやマンションでは、給水ポンプを使用して、屋上の受水槽に、井戸水や水道水を送っています。家庭で、蛇口からの水の出が悪くなったり、あるいは水圧が緩くなってきた場合は、給水ポンプが古くなったり、あるいは劣化してしまっている恐れがあるのです。一般に、給水ポンプは7年~10年程度が寿命であると言われています。どんなに優れた性能を有するポンプでも、使用期間や作動状況によって、少しずつ磨耗やポンプ部品の劣化などが出てくることは避けられません。そうなりますと、本来持っている機能が十分に発揮できなくなります。また、突然にポンプ故障といった事態が起こることも、珍しくはありません。給水ポンプの機能低下や故障が起こりますと、漏水や揚水不能、振動、騒音、さらには、アパートやマンションなどでは、全戸が断水という事態を引き起こすことになりかねないのです。もし、ポンプの様子がおかしいと感じたら、即座に、専門業者の点検を受けるべきです。給水ポンプに関しては、揚水ポンプ、増圧給水ポンプ、加圧給水ユニットという3つの種類があります。ポンプ故障の場合はもちろん、点検の結果、必要と判断されれば、給水ポンプの取り替えを行うほうが、後日の大きなトラブルは避けられます。

ポンプ故障のの対策って?

水道の蛇口をひねっても、お水が出てこないという時にはほとほと困ってしまうものです。特に急いで出掛けなければならない時などには、焦ってしまうものですが、落ち着いていくつかの事を試してみることが大切です。まずポンプ故障の場合には、いくつかの大きな可能性があります。よくあるものとしてあげられるのは、弁にゴミなどの異物が詰まってしまっているというものです。これであれば、わざわざ業者の方に来てもらわなくてもゴミを取り除けばすぐに通常に使えるようになるので問題はありません。そして、厄介なのは電気系統がおかしくなっている場合です。これは素人が勝手に手を加えてしまったりすると、思わぬ事故にもつながる事がありますので、ポンプが熱くなってしまっていたりしたらすぐに電源を切ってしまいましょう。モーターが回りっぱなしで大変なことにもなりかねません。ポンプ故障にも色々あるので、対処法もなかなか難しいものはありますが、設置をしてもらう際に業者の方に予め起こりやすいトラブルと、それぞれに対しての対策について、簡単に教えてもらっておくのも一つの手かもしれません。

ポンプ工事に掛かる費用の相場について

一般的に、ポンプ工事を含む水道工事にかかる費用は、工事の内容や設置の環境などによって変わってきます。主に、水道工事の費用は数万円からが一般的な相場で、見積もり価格も水道工事業者によってプランが変わってくるので価格にも差が出てきます。
ポンプ工事ですと、これも業者にもよりますが修理や復旧費だと5,000円ぐらいです。また、ポンプ設置で給水と排水が別の場合、一般家庭用の上下水供で16,000円 ぐらい、750ワット見万で21,000円前後、750ワット以上でアンカーを含んで、37,000円 前後ぐらいになります。また、浅井戸ポンプ交換工事の場合では、ポンプの撤去や処分、そして取り付け一式材工共(給水切り回し、保温等と管材、材料、産廃処理等も含んで)140,000円から160,000円 が一般的な相場です。こちらも、一般的な相場なので水道業者の見積もりではもっと安くなる可能性もあります。他に、浄化槽の場合は新品と中古品交換などでも費用に差が出てきます。ブロワー(エアーポンプ)の新品交換だと12,000円からで、中古交換では5,000円ぐらいになります。また、ブロワー修理で(交換工事費を含んだ場合)は10,000円から、ブロワー修理部品販売だと5,000円から、本体を購入している場合は取り付け費のみで3,000円ぐらいからになります。

ポンプ工事は専門業者へ

ポンプというのは、普段目で見る機会がほとんどないのですが、実は色々な場所で活躍をしています。故障によってポンプが動かなくなると、水が全く出なくなくなってしまうため、生活にとても困ってしまうでしょう。ちなみに、ポンプが故障する前は異音がすることが多いため、聞きなれない音が聞こえたらすぐに交換するのがオススメです。また、水が温かいなどといった異常を感じたら、ポンプの点検を行ってみるのも良いでしょう。貯水槽清掃の時にポンプの状態を調べておくと交換時期が分かるのですが、ポンプ工事については専門の業者に任せると便利です。ポンプ工事には豊富な知識と経験が必要となっており、素人が設置をしてしまうと不具合を起こす可能性が高くなるのです。そして、不具合が出てポンプの修理や点検を依頼すると、余計に費用がかかってしまうことになりますし、電気代が高くなってしまう場合などもあります。実際の耐用年数よりも早めに交換をすることにより、さまざまなトラブルの防止に繋がります。

ポンプ修理のメリット

圧力の作用によって液体や気体を吸い上げたり送ったりするための装置をポンプといい、工業用の大型のものから家庭用の小型サイズのものまで幅広い種類が存在します。大量の液体や気体を移動させる装置なので消耗も大きく、目詰まりや部品の磨耗により徐々に劣化してしまいます。劣化してしまうと性能が著しく低下してしまい、最終的には故障の原因となってしまいます。そうなってしまうためにも、ポンプ修理を依頼することをオススメします。ポンプは細かい部品が多く、故障の箇所を探すだけでも内部を分解して探し出さなくてはならないので専門的な技術や知識が必要となります。また闇雲に分解していると元に戻せなく恐れがあるので、知識と技術のある専門家の存在が必要不可欠です。ポンプ修理のメリットは原因の解明から修理、メンテナンスまで全て行ってもらえる点であり、全く知識が無くても安心です。故障する前でも定期的にメンテナンスを依頼することで故障させずに長期間使用することが出来るのでオススメです。水や機体の供給や排出に欠かせないポンプの故障にお悩みの方は、ポンプ修理で解決しましょう。

ポンプ修理の必要性

ポンプは長年の利用によって経年劣化を起こしてしまうため、安全に利用するためには、定期的にポンプの修理を行い、周辺部品も含めてメンテナンスを行っていくことが重要となります。ポンプ修理を行うことにより、ポンプの性能を維持することができるため、安心して利用することができます。特に、負担がかかる部分のポンプは、非常に傷みやすくなるため、ポンプの交換を行う必要性も出てきます。ポンプは、ライフラインをつなぐために必要となるものなので、油断せずにポンプ修理することが重要となります。専門業者に依頼することになりますが、ポンプ修理を依頼する際には、修理無料相談などを利用して事前に見積もりをお願いしておくことが重要となります。しっかりと費用を確認して行えば、納得できる結果を得ることができます。わからない部分についてはしっかりと確認した上で利用する必要があります。ポンプの種類によっては、取り扱いができない業者も存在しているため、安心して利用するためにはこのような事前確認が必須となります。定期的なメンテナンスを行っていても、異音などがした場合にはすぐに依頼することが必要となるため、その点は注意が必要です。

貯水槽のメリット

貯水槽といえば、ビルや大型ショッピングセンターなどで利用していることが多い設備ですが、一般家庭でも貯水槽を設ける過程が増えてきています。貯水槽はもともとビルなど高層の建物に水を必要な分組み上げるのは無駄が多いため、一度大きなタンクに貯めておいて、そこから各利用テナントに配水するという仕組みです。一般家庭では水を汲み上げるコストが大きくないためこれまでは設置されていませんでした。しかし、震災が起こり、水の重要性が再認識されたこともあり、貯水槽の需要が上昇してきています。家庭用の場合、大型ということはなく、家族4人が数週間使える程度の容量から数日分の小型タイプまでさまざまなコストに合わせて購入が可能です。ただし、設置すればいつまでも利用できるというものではなく、一定期間での清掃が必要となり、その際は水をすべて抜いて行うことになります。水はペットボトルで買ってあるから大丈夫というご家庭も多いですが、いざというときのことを考えると貯水機能は重要であると考えられてきています。清掃のコストは掛かりますが、震災等でライフラインが復旧するまでの間は心強い仕組みと言えます。

貯水槽の重要性

マンションなどの集合住宅には、貯水槽が設置されています。貯水槽は定期的に清掃することが法律で義務づけられており、マンションを管理する会社では、定期的に専門業者による清掃業務を行っています。タンクの水は、居住者が日常生活で使用する全ての水に利用されます。入浴、洗濯、食事作り、洗いものなど、水が無ければ何一つ行うことが出来ません。また、直接飲み水として利用します。また、近年、災害に対する意識が高まってきていますが、災害時における貯水槽の役割は、水道管の破裂などで通常のルートで水が確保できない場合の水の確保にあります。災害時に必要な水の量は、1人当たりおよそ3リットル程度と言われていますので、一時的な水量の確保に役立ちます。阪神淡路大震災や2011年3月11日の東日本大震災は記憶に新しいところですが、当時の記録によると、震災時の断水率は92.5%、断水日数は平均22日というデータがあります。また、災害時には、水が出ないことで消火活動に大きな支障が出たという声も多くあります。貯水槽の重要性は、日常生活だけでなく、震災時の水の確保、消火活動などにもあるようです。


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